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- 新規就農という新たな道を アグリトレーニングセンター修了式
きりしま農業推進機構は6月21日、JAこばやし本所で、新規就農研修施設「アグリトレーニングセンター」の第1期研修生の修了式を行いました。JAや行政など関係機関から17名が出席しました。
同機構は小林市と高原町の地域農業の担い手育成を目的に、JAこばやしが管理運営するアグリトレーニングセンターで新規就農者研修事業を実施しています。
第1期生の橋満祐太郎さん(36)は2年間の研修で促成キュウリの実践的な研修を行い、土壌管理・作物管理・施設管理など栽培技術を習得しました。今後は小林市の圃場で新規就農者として新たな道を歩みだします。
橋満さんは「2年間の研修は学ぶ楽しさに満ち溢れ、岡本センター長から頂いた言葉のひとつひとつで新しい知見に触れることができた。これからも常に初心を忘れず日々学び続けたいと思います。」決意表明しました。