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- 小学生が支所を見学/JA西都三納支所
西都市立三納小中学校の小学部2年生は6月24日、生活科学習の一環でJA西都三納支所を見学しました。
自身が住む町のことを深く知り、そこで働く人々について学ぶことで地元への愛着を高めることが目的。
児童らはJAの仕事内容や同地区の主要作物の出荷量などを紹介されると熱心に耳を傾けていました。
三納支所の冨山睦則支所長は児童らに「地域の方や組合員の方など多くの人と接することのできる仕事。誇りを持って働いている」と話しました。
見学した黒木愛心さん(7)は「自分たちの住んでいる町でたくさんの野菜が作られていてびっくりした。これからも野菜をたくさん食べたい」と笑顔で話しました。
また児童らは「どれくらいの人が働いているのか」「出荷量の一番多い作物は何か」などと質問し、学びを深めました。