JA学びの杜(もり)教育センターの第94期長期養成研修生11人は6月26日、宮崎市の生目地区で清掃活動を行いました。毎年7月の第1土曜日が「国際協同組合デー」であることから、長期生が自主的に企画しました。
当日は3コースに分かれ、道路沿いに捨てられた空き缶やたばこの吸い殻など4袋分(1袋70リットル)のごみを約2時間かけて回収しました。
JA共済連宮崎からの長期生 黒木崇寛さん(26)は「例年恒例となったセンター周辺の清掃活動に一生懸命取り組んだ。この活動を始めて5年目となるが、今後も、地域貢献の一助となるよう、長期生の活動として続けていきたい」と話しました。