
JA尾鈴女性部フレッシュミズは7月13日、尾鈴、宮崎中央、児湯、西都、綾町の5JAをオンラインでつなぎ、県中央地区研修会を開きました。
地域の担い手として役割を果たしていくための組織の強化とフレッシュミズの仲間づくりが目的。
今年度はコロナウイルス感染拡大防止のため初めてリモート形式での開催。各JAのフレッシュミズメンバーや事務局など55人が参加しました。
研修では、フリーランス保健師の柏田ひろみさんが「ご機嫌に生きる!女性のためのセルフケア講座」と題して講演。「うれしい」「楽しい」「気持ちいい」をキーワードに、セルフケアの大切さを伝えていました。
続いて各JAフレッシュミズ活動の意見交換会を行い「どんな取り組みをしているのか」「どうやって部員の加入促進をしているのか」など様々な意見が交わされました。
尾鈴フレッシュミズリーダーの黒木多恵さんは「今年は幹事地区となり初のリモート会議だったので緊張した。本来なら会って意見交換したかったが、コロナ禍での新たな取り組みとしては良かった」と話しました。
