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JA西都は8月5日から2日間、グリーンセンター、穂北支所、鹿野田倉庫でピーマンとキュウリの肥料の生産者自己取りを行いました。2日間で148件、6494袋を供給しました。
肥料価格が高騰する中、生産コストの低減を図ることが目的。5月に予約した生産者を対象に、ザウルス有機1号、ザウルス有機2号、新キューちゃん有機1号、新キューちゃん有機2号の4種類の肥料を特別価格で供給しました。会場には朝から続々とトラックが訪れ、多い人は数回に分けながら、職員が積み込んだ肥料を各自持ち帰りました。
利用した生産者は「自己取りすることで生産コストの低減につながっている。とても助かる」と話していました。