JA宮崎中央会

  • サイトマップ
  • 文字拡大
  • JA専用ページ

管内JAニュース

美郷町産の栗が出荷ピーク

【JA日向】

 宮崎県美郷町では8月下旬からクリ(早生)の出荷がピークを迎えています。
 同町西郷の選果場では、ピーク時には1日約4トンをサイズ毎に選別し、出荷しています。
 今年の出荷は全体で約80トンの見込み。梅雨明け後の雨が続いた影響で、早く落毬(らっきゅう・イガごとクリが落ちること)したことで、例年より10日から1週間早く出荷を開始しました。
 担当者は「今年は例年に比べ小玉傾向ではあるが、量が多く、しっかりと味の詰まった美味しいクリができた」と話しました。
 JA日向栗部会は113名が在籍。全体で約90ヘクタールを栽培しています。出荷した栗は名古屋や町内の加工場に出荷されます。9月中旬からは中生、晩生の出荷が始まり、10月初旬まで続く予定。


持ち込まれた栗の選果を行う様子

  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • 宮崎県農協青年組織協議会Facebook
  • JA宮崎県女性組織協議会Facebook
  • みんなのよい食プロジェクト
  • あの瞬間歴史が生まれた
  • JA農業祭・収穫祭
  • バケツ稲づくり
  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • ディスカバー宮崎
  • 食と農を考える県民会議
  • JA全中
TOPに戻る