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- 生産者自己取り ホウレンソウ元肥自己取り
JA西都は8月下旬、JAの鹿野田倉庫でホウレンソウ肥料の生産者自己取りを行いました。33戸に合計で3894袋を供給しました。
肥料価格が高騰する中、少しでも生産コストを低減させることが目的。8月に予約した生産者が対象で、炭酸苦土石灰(粉)と粒状苦土石灰、粒状苦土石灰2号、エコベジ352、ポパイの恵みの5種類を特別価格で供給しました。
会場には朝から続々とトラックが訪れ、職員がトラックに詰め込んだ肥料を、多い人は数回に分けながら持ち帰りました。利用した生産者は「自己取りすることで生産コストの低減につながっている。とても助かる」と話しました。