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- トレーニングセンター ピーマン定植始まる
JA西都トレーニングセンターでは8日、第4期研修生のピーマンの定植が行われました。
研修生は、研修1年目に西都市内の優良農家の下でで実践研修を積み、2年目からはJAトレーニングハウスでJA指導員の指導のもと、最長2年間の研修型自営就農を行います。この間に自らの農地やハウスなどの準備を行い独立自営就農に移行する仕組みです。
研修生の藤卓郎さんは「無事に定植できてよかった。今後も毎日ピーマンを観察し、収量アップを図りたい」と話しました。織田征彦さんは「植えてみて、初めて農家になったという実感が沸いた。これからは研修先で習ったことを活かしながら、日々勉強していきたい」と話しました。
研修生は、座学研修や実践研修を行い10月後半には収穫が始まります。