JAグループ宮崎と宮崎県農民連盟は11日、東京都内で県選出与党国会議員へ宮崎県農業振興に関する要請をしました。
要請内容は、①新型コロナウイルスの影響対策②米政策の拡充③持続可能な農業・農村づくりに向けた支援④みどりの食料システム戦略の推進への支援ーーなど。
出席した議員からは「要請内容は喫緊の課題や中長期的課題が山積。県選出国会議員一丸となって補正予算・2022年度予算・対策に取り組む」と話しました。
出席議員は、江藤拓衆議院議員、武井俊輔衆議院議員、松下新平参議院議員、長峯誠参議院議員、古川禎久衆議院議員(代理)。
JAグループ宮崎からは、JA宮崎中央会の福良公一会長、JA宮崎信連の栗原俊朗経営管理委員会会長(JA宮崎中央組合長)、藤本隆康経営管理委員会副会長(JA日向組合長)、JA宮崎経済連の坂下栄次会長、宮崎県農協青年組織協議会の長渡孝太委員長、瀬戸山貴行副委員長ら7名が出席しました。