
JA宮崎経済連は11月中旬、コロナ禍で影響を受けた生産者や飲食店を応援しようとイオンモール宮崎(宮崎市)で、「みやざきうまいもん市場」を開催しました。
経済連や協同会社をはじめ県内の飲食店など、8店舗がブースを構え、県産野菜や宮崎牛のほか県産食材を使った加工品などを販売。また、11店舗が参加した「みやざきチキンフェス」も同時開催され、3日間の期間中家族連れなど約1万6千人が来場し賑わいを見せました。
来場者からは「県内の美味しい食べ物を一堂に楽しめ、久しぶりのイベントを満喫することができた」と好評でした。
経済連事業推進課の川口正剛課長は「今回のイベントは宮崎県商工会議所連合会、宮崎県漁業協同組合連合会、みやざき地頭鶏事業協同組合等と一緒に取り組むことで宮崎の美味しい食材を集め、出店者、来場者に楽しんでいただけた。今後も様々な団体と連携して取り組んでいきたい」と話しました。
