
JA西都青年部は11月24日、JA西都役職員との対話集会を行いました。
部員・盟友数の減少や組合員のJA離れを改善するため、JAと組合員との相互理解・連携が課題であり、組織基盤強化が不可欠となります。
同集会は、JAと組織間の相互理解を深め、更なる連携の強化と組織活動の活性化を図ることを目的としています。
壹岐定憲組合長は「燃油や資材の高騰など農業を取り巻く環境は年々厳しくなっている。青年部と様々な意見交換を行い、更なる組織強化を図りたい」とあいさつ。
盟友は、県域JA構想や産地パワーアップ事業、補助事業などについて質問し、活発な意見交換を行いました。
同青年部の濵砂晃一部長は「組合員や地域住民の誰もが利用しやすいJAであるために今後も意見交換を行っていきたい」と話しました。
