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JA宮崎経済連農産物総合検査センター・ISO/IEC17025認定、開発研究所・JAS登録試験業者登録ダブル取得

【JA宮崎経済連】

 JA宮崎経済連開発検査課の事業所である農産物総合検査センターは(独)農林水産消費安全技術センター認定センターのISO/IEC17025の認定を、開発研究所は農林水産省JAS登録試験業者の登録を、それぞれ取得しました。
 同検査センターと研究所は、昨年7月から同一建屋内で事業を展開しており、分析の精度管理と信頼性確保を目的に、ISO/IEC17025規格とJAS登録試験業者の登録に乗り出しました。
 農産物総合検査センターは、QuEChERS(キャッチャーズ)/膜ろ過(SPEEDIA)抽出精製による残留農薬一斉分析法により、特定の農薬成分を正確に分析出来る機関として認定。開発研究所は、にんじんジュース及びにんじんミックスジュースの日本農林規格に規定する測定方法(総カロテン量)に関する区分でJAS登録試験業者の登録を得ました。2017年度JAS法改正による試験業者登録制度の創設以降、試験業者として初めての登録となります。
 両事業所を所管するJA宮崎経済連事業戦略部開発検査担当部長で同センターのラボラトリー管理者の福井敬一部長は「長年、検査機関として誠実に分析を担ってきた。その成果としてこの度の登録と取得ができた。今後も地域農業に貢献していきたい」と語ります。
 近年、消費者の食品の安全安心に対する要求が高まる中、今後も両事業所は、より信頼性される機関として宮崎県産農産物の安全安心の取組みに係る各種分析を担っていきます。


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