JA宮崎中央会

  • サイトマップ
  • 文字拡大
  • JA専用ページ

管内JAニュース

特別栽培米を播種/宮崎県西都市稲作研究会

【JA西都】

 西都市穂北地区の稲作グループは4日、同市穂北地区千田の育苗ハウスで特別栽培米コシヒカリの種子を育苗箱約1500枚に播いた。会員や関係者ら18人が参加しました。
 特別栽培米は、種子を温湯で消毒し、使用する農薬や化学肥料を慣行の半分以下に減らして栽培するもの。同研究会は30年以上前から取り組んでいます。
 橋口雄一支部長は「安全・安心な特別栽培米を消費者に届けるために、水管理・肥培管理を徹底したい。今年も生産者全員で協力して高品質な米作りに努めたい」と話しました。
 同支部では今年度、生産者5戸が約6ヘクタールを作付けする。苗が順調に生育すれば田植えは3月上旬の予定。収穫したコメの販売はJAを通じて行います。栽培にあたっては田植え機やコンバインを共同で使用し、互いに協力しながら安全・安心な米作りに取り組みます。


播種後に育苗箱を並べる生産者ら

  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • 宮崎県農協青年組織協議会Facebook
  • JA宮崎県女性組織協議会Facebook
  • みんなのよい食プロジェクト
  • あの瞬間歴史が生まれた
  • JA農業祭・収穫祭
  • バケツ稲づくり
  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • ディスカバー宮崎
  • 食と農を考える県民会議
  • JA全中
TOPに戻る