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にらの魅力を伝える/地産地消の大切さ知って/JA西都

【JA西都】

 JA西都は2月4日、同市の穂北小学校で食育出前講座を開きました。6年生の児童32名が参加しました。この講座は、同市の農畜産物の栽培や収穫などについて児童らの理解を深めるとともに、消費拡大につなげることを目的としています。
 講座では同JA職員の田原早紀さんと野菜ソムリエの資格を持つ地元・穂北地区のニラ生産者米良嘉奈子さんが、ニラに関するクイズや栄養の話を行い、児童らは熱心に耳を傾けていました。米良さんは「農業は食べ物を作るだけでなく災害や温暖化を防ぐなど、私たちの暮らしを支えてくれている。農業を守り、食料自給率を上げるためにも地元で採れた新鮮な野菜をたくさん食べてほしい」と児童に訴えました。受講した満留彩哩さん(12)は「ニラを栽培する上で農家が様々な工夫をしていることが分かった。ニラを食べてスタミナをつけたい」と笑顔で話しました。
 参加した児童には宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」とケンミン焼ビーフンのコラボ商品と同市産ニラが贈られました。


熱心に耳を傾ける児童

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