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- 宮崎市ギョーザ消費日本一に輝くJA宮崎経済連宮崎市ぎょうざ協議会へ目録贈呈

一般社団法人焼き餃子協会などが総務省の「家計調査」をもとにまとめた、昨年1年間の1世帯当たりのギョーザの「購入頻度」「支出金額」で宮崎市が全国1位となりました。
これを受け宮崎市ぎょうざ協議会は8日、報告会を開催。宮崎市の清山知憲市長やJA宮崎経済連の平島義範代表理事副会長ら関係者が出席し、経済連は同協議会の渡辺愛華会長に目録を贈りました。
経済連の平島副会長は「宮崎のギョーザには県産のキャベツやニラ、豚肉などを使用いただいている。ギョーザの消費が伸びることで県産農畜産物の消費拡大にも繋がるため、本会としても今後の消費拡大活動に協力していきたい」と話しました。
JA宮崎経済連グループは、今後も小学校での食育活動としての「ギョーザづくり教室」や、イベントで飲食店と提携しオリジナルギョーザの販売を行うなど、ギョーザを通した県産農畜産物のPRを行います。
