
JA宮崎経済連は5日、宮崎市清武総合運動公園SOKKENスタジアムで、春季キャンプを行うオリックス・バッファローズの選手に宮崎牛肩ロース50キロを贈呈しました。
昨年25年ぶりにリーグ優勝を果たし注目を浴びる同球団に宮崎牛を贈呈することで、キャンプ来場者や各種メディアに宮崎牛をPRし、販売促進に繋げたい考えです。
贈呈式では、同経済連の協同会社(株)ミヤチクの有馬慎吾社長が「日本一の宮崎牛を食べて日本一を目指してほしい」と挨拶。宮崎出身の平野大和選手に目録のパネルを手渡しました。
受け取った平野選手は「おいしい宮崎牛を食べてパワーを付け頑張っていきたい」と話しました。
そのほか同経済連では、オリックス・バッファローズ オフィシャルファンクラブ「BsCLUB」2022年度のお届けグッズとして宮崎牛を提供するなど、同球団とタイアップした取り組みを展開しています。
