
JA都城は2月21日、JA本所で2022年度金融渉外目標必達決起大会を開きました。担当者や関係者35人が出席。組合員や地域住民に信用事業を積極的にPRし、JAのイメージアップと事業利用拡大に取り組むことや、今年度の推進方策を踏まえ目標必達に取り組んでいくことを確認しました。
金融渉外担当職員を代表しJA山之口支店の長谷川隆也職員が「事業基盤を維持・拡大するためには、個人貯金の増強が喫緊の課題。組合員や地域住民との対話を深め、取引の深耕と新規開拓を図り、年間目標を完全達成する」と力強く宣言。出席者全員のガンバロー三唱で目標必達へ意識統一を図りました。
久保順一組合長は「コロナ禍でまだまだ先が見えず厳しい金融情勢だが、伸び代はまだある。地域経済を豊かにするという働きかけをし、組合員利用者の役に立つ組織としての役割を果たしてほしい。渉外担当者同士でのコミュニケーションを大切に皆で目標を完全達成できるよう日々の業務に励んでほしい」と話し担当者を激励しました。
