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- JAグループ宮崎統一ブランド卵「米の子」 宮崎県内スイーツ店と初コラボ
県初のJAグループ宮崎統一ブランド卵「米の子」を使ったスイーツが3月11日から宮崎県内の人気洋菓子店メレンダ・ア・マーノbyあんでる船(宮崎市)で販売スタートしました。
「米の子」は、宮崎県産米を飼料に配合しSDGsの取組みを行っている卵。通常の卵よりまろやかな味わいで“卵臭さ”を軽減しているといった特徴があります。
卵の親和性が高いスイーツに「米の子」を使用してもらうことで、県民の認知度向上を図るとともに、店舗での商品の理解を深めてもらうことで利用の拡充を図ります。
今回販売開始したのは、卵の風味が強く感じられるプリンとマドレーヌ。同店舗の他に宮崎ブーゲンビリア空港などでも販売を予定している。同店舗店頭には「米の子」も販売されました。
JA宮崎経済連飼料養鶏課の日高課長は「このコラボをきっかけに、米の子の魅力をさらに広めていきたい。たくさんの方にコラボ商品をを食べて頂けたら嬉しい」と話します。
JA宮崎経済連では、商品の販売に合わせてツイッターにてリツイートキャンペーンを実施する。同連合会が発信した「米の子スイーツコラボ」に関する投稿をリツイートした人を対象に抽選で同店舗で利用できる500円商品無料券やスイーツギフトセットを配布します。
キャンペーンは3月14日から3月21日まで実施されます。