みやざき完熟マンゴー「太陽のタマゴ」解禁間近！／宮崎経済連

【ＪＡ宮崎経済連】

　宮崎県園芸ブランド検査協会（事務局：ＪＡ宮崎経済連）は8日、ＪＡビル（宮崎市）で完熟マンゴー「太陽のタマゴ」の販売解禁を前に目揃え会を開きました。
　県内ＪＡの指導・販売担当者や経済連関係者ら24名が出席。2022年産の作柄状況や出荷計画を確認したほか、現物を用いて、見た目の色味や傷などから等級の基準の目揃えを行いました。
　みやざき完熟マンゴーは、収穫に一切はさみを使わず、一つひとつの果実をネットで包み、果実が熟してネットに自然落下したものを収穫しています。その中でも、糖度15度以上、重さ350g以上、外観の2分の1以上が鮮紅色という厳しい基準をクリアしたもののみを「太陽のタマゴ」として出荷しています。
　ＪＡ宮崎経済連は14日に「太陽のタマゴ」解禁PRを全国の市場で行う予定としており、その後も継続的な販売促進を図っていきます。