宮崎県農民連盟の福良公一委員長(JA宮崎中央会会長)と平島善範副委員長(JA宮崎経済連副会長)は12日、東京都内で県選出国会議員らに「生産資材価格高騰対策」「食料安全保障の強化」「一般企業による農地所有の反対」などについて要請しました。
要請を受けた国会議員らは「生産資材の安定供給の確保、輸入依存からの脱却に向け、安心して農業が継続できるよう努力する。食料安全保障の確立に向けて取り組んでいきたい」と話しました。
要請先は次の通り。
古川禎久法務大臣、江藤拓衆院議員、武井俊輔衆院議員、松下新平参院議員、長峯誠参院議員、山田俊男参院議員、藤木眞也参院議員。