JA学びの杜(もり)教育センターの第95期長期養成研修生10人は2日、宮崎市の生目地区で清掃活動を行いました。毎年7月第1土曜日の「国際協同組合デー」に合わせ研修生が企画しました。
当日は3コースに分かれ、道路沿いに捨てられた空き缶やマスク、たばこの吸い殻など2袋分(1袋70リットル)のごみを約1時間半かけて回収しました。
JAこばやしからの研修生湯川達也さん(26)は「小雨の中、センター周辺の清掃活動に一生懸命取り組んだ。この地区での活動を始めて6年目となるが、活動を通して地域社会への配慮の大切さを学んだ。」と話しました。