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- 牛乳を使った料理でアピール/JA尾鈴酪農女性部
JA尾鈴酪農女性部は6月23日、同JAの調理室で牛乳消費拡大を図る活動として、乳製品を使用した料理教室を開催しました。部員9人が参加した。生クリームの代わりに牛乳とチーズを使ったカルボナーラと牛乳たっぷりのわらびもちを30人分作り、日頃の感謝の気持ちを込めて畜産課の職員らに届けました。
部会長の比嘉尚子さんは「牛乳の廃棄が問題となっているが、飲むだけでなく色々な料理にアレンジできる。酪農女性部ならではの牛乳料理を作り、消費拡大に向けてアピールしていけたらいい」と意気込みを語りました。また、畜産課の森田靖彦主幹は「どちらの料理も牛乳の風味が良く美味しかった。牛乳が苦手な子どもでも食べやすいので、家でも試してみたい」と大好評でした。