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- 「2022JAビッグフェア」開催/JA宮崎経済連
JA宮崎経済連は6月下旬の3日間、イオンモール宮崎 北側駐車場(宮崎市)で「2022JAビッグフェア」を開催。県下の組合員を中心に約4,000名が来場しました。
少子高齢化による離農や担い手不足、資材高騰など農業を取り巻く環境が厳しい中、組合員ニーズに対応した農業機械を展示・販売し、低コスト・省力化農業への取組みを提案。担い手・法人に向けて大型高性能農機、及びICT(情報通信技術)を利用した最先端農業機械の展示を行い、県下JAが結集して系統組織の取り組みを広くPRしました。
会場には約40社が出店。組合員のニーズに対応した農業機械をはじめ、一般家庭でも使用できる日用品など幅広い商品の展示・販売を行いました。また一般消費者に対し、農業への理解を深めてもらおうとスタンプラリーも実施し、記念品を贈りました。
開催に当たってのセレモニーには、JA宮崎経済連の坂下栄次代表理事会長やJA全農本所耕種資材部の小椋和仁専任部長ら関係者が出席。坂下会長は「このような機会を使って、たくさんの方に取組みを知ってほしい。そして、少しでも生産者の一助になればうれしい」と話しました。