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- 第10回通常総会開催/宮崎ブランドポーク普及促進協議会
宮崎ブランドポーク普及促進協議会(事務局=JA宮崎経済連)は5日、宮崎観光ホテル(宮崎市)で第10回通常総会を開催した。会員・関係者ら約40名が出席し、昨年度の事業実績の報告と本年度の事業計画と予算を承認しました。
当協議会は口蹄疫を経て「宮崎ブランドポーク」を立ち上げ、現在17の個別銘柄を展開するまでとなった。宮崎ハマユウポークポーク普及促進協議会から名称を変更して今年で10周年を迎えまする。
総会では協議会10周年イベントや販売促進企画の実施をはじめ、6つの重点実施事項を確認。今年度も引き続き指定店との連携による消費促進や各種メディアを利用した積極的なPRを取り組むことを決めました。
経済連養豚課の担当者は「生産者の努力と、指定店・消費者の皆様に支えられ、10周年という節目を迎えることができた。更なるブランド力の強化に努め、安全・安心な宮崎ブランドポークの推進を行っていきたい」と話しました。
▼個別銘柄17種=愛豚隊・おいも豚・かんしょ豚・観音池ポーク・はざまのきなこ豚・日向へべす豚・まるみ豚・美咲豚・宮崎きれいポーク・宮崎米寿ポーク・ひなた美豚・はまゆう豚・まつばらさんちの豚・さくら咲くポーク・宮崎尾鈴ポーク・霧島三元豚・尾鈴豚