【宮崎・中】JA宮崎中央会教育センターは21日、第95期長期養成研修生に対する特別講義を開きました。
今回は、宮崎県農政企画課の小林貴史課長が「宮崎県農業の今後の展望について」のタイトルで1時間講義を行った。小林課長は本県農業の現状や第八次宮崎県農業・農村振興長期計画の概要などを説明し、長期生は本県の農業ビジョンと今後の具体的な取り組みについて理解を深めました。
本講義は、JA事業や農業に関する現状や展望、長期生に期待することなどをテーマに、例年、連合会・関係団体を講師に招いて開催しており、合計7回の講義を行う予定。
同研修は4月に開講。県内JA・連合会の若手職員10名が、JA事業や協同組合、関係法令や会計等を寮生活を通じて学んでいます。