JA宮崎中央会

  • サイトマップ
  • 文字拡大
  • JA専用ページ

管内JAニュース

22年度スローガンに「安定生産の確立!反収4.5トン」を掲げる/JA尾鈴いちご部会総会

【JA尾鈴】

 JA尾鈴いちご部会は7月中旬、2021年度総会・生産販売実績検討会を開いた。部会員や市場関係者、行政、JA担当者ら50人が出席。
21年度実績は「さがほのか」数量266トン(前年比85%)、金額3億1889万円(同87%)、「ゆめのか」数量63トン(同122%)、金額7676万円(同126%)、「恋みのり」数量15トン(同85%)、金額1391万円(同76%)でした。
 22年度はスローガンに「安定生産の確立!反収4.5トン」として、育苗技術の向上や次世代品種の選定など課題点の改善や育苗施設の整備、契約販売の拡大による単価の引き上げを取組み方策とした。また、生産基本方針として、JAグループ宮崎が進める「所得アップPDCA」運動の取り組み、「さがほのか」「ゆめのか」と試験品種「恋みのり」、「みくのか」の4品種の栽培、生産安定の3本柱である土づくり、苗づくり、適期定植を徹底し宮崎県版GAPにも取組みます。
 販売では、市場との情報交換を密に取り、市場情勢等を把握する。また、契約販売の拡大により単価の引き上げを図る。
 姫野康彦部会長は「21年度は、十分な育苗が出来ず単価の高い時期に量が出なかった。これから22年度の育苗期となるが、炭疽病対策をしっかりして取組んでほしい」と話しました。
 役員改選では部会長に内野宮一浩さん、副部会長に福岡義和さんが新たに就任しました。
 また、成績優秀者の表彰もあった。表彰者は次のとおり。
◇団体の部=込の口支部
◇個人の部
▽トータル=永友正富、河野優輔、河野千鶴子
▽単収=河野弘一、内野宮英長、中竹伸樹
◇躍進の部・経済連特別賞
▽団体の部=祝子塚支部
▽トータル躍進=永友正富
▽単収躍進=河野千鶴子

  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • 宮崎県農協青年組織協議会Facebook
  • JA宮崎県女性組織協議会Facebook
  • みんなのよい食プロジェクト
  • あの瞬間歴史が生まれた
  • JA農業祭・収穫祭
  • バケツ稲づくり
  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • ディスカバー宮崎
  • 食と農を考える県民会議
  • JA全中
TOPに戻る