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- ハウス胡瓜部会総会 A品率80%以上目指す
JA尾鈴ハウス胡瓜部会は7月下旬、書面議決書による2021年度総会を開催しました。
21年度は出荷量628トン(前年比84%)、販売金額1億9201万円(同85%)、A品率は77%だった。生産面では病害虫の発生や天候不順に苦戦。販売面では、コロナ禍の厳しい状況が続いたが、徐々に外食需要が増え、重点市場との契約販売に取り組むことで安定販売を行うことができました。
22年度は、促成栽培を基本とし、生産性の向上で10アールあたり16トン、A品率80%以上を目標とする。販売力強化として、契約取引・相対取引の更なる取組強化を行い、有利販売体制の構築に努めます。
総会では成績優秀者の発表もあった。表彰者は次のとおり。
◇総売上の部=河野俊幸
◇単位収量の部=黒木洋輝、黒木真治
◇単位収入金額の部=黒木慎也、猪股治作
◇躍進の部
▽単位収量=河野智幸
▽単位収入金額=永友志伸
◇経済連特別賞=杉尾清三、河野良幸、川南支部