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宮崎大学生協×宮崎大学学生×JA宮崎経済連コラボメニューを提供

【JA宮崎経済連】

 JA宮崎経済連は7月下旬、宮崎大学のカフェテリア食堂(宮崎市)で、宮崎大学生協や宮崎大学の学生らと協力し考案した食堂メニューの提供を行いました。
 同大学と経済連は、2007年に包括連携協定を締結し、共同研究や各種学内イベントの取組みなどを行っている。その中で、次世代の消費者となる学生に県産農畜産物やその加工品に対して興味を持ってもらうため、経済連開発研究所の開発商品を使用したフェアや学生発案による県産農畜産物を利用した惣菜パンの開発・販売を行ってきました。
 今回はそれに続く企画として、同研究所の開発商品である「日向辛子(ひゅうがらし)を使用した食堂メニューを考案し、期間限定で学生食堂にて提供。学生で構成される「チームJA」がメニュー選定を担当し、大学学生協の協力のもと、日向辛子風味を引き立たせるための使用方法や使用量等、学生目線で意見を出し合ったメニューを決定しました。
 提供されたメニューはササミチーズカツタルタルソースや日向辛子を使った商品「せんぎり大根キムチ漬け」を乗せた冷奴など全7品。期間中、全3,367食提供されるなど学生らにも大好評でした。
 企画した経済連開発検査課の原田知里職員は「日向辛子は、学生にとって普段あまり手に取ることのない加工品だと思うが、実際に食べている学生からは美味しいという声が聞かれた。今回のフェアが、宮崎県産農畜産物やその加工品に興味を持って頂くきっかけとなれば嬉しい」と話しました。
 また大学内にある書籍購買店では、フェアに合わせ、日向辛子やせんぎり大根キムチ漬けの販売が始まりました。


コラボメニューを食べる宮崎大学の学生

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