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- ミニトマト栽培グループ総会
JA尾鈴ミニトマト栽培グループは8月上旬、JA本所で2021年度総会を開催。会員やJA担当者ら20人が出席しました。
21年度の実績は、出荷数量837トン(前年比109%)。定植が前進化し、高温時の栽培管理に苦労したが、一年を通して品質も安定し、スムーズな販売ができた。22年度は定植初期のコナジラミ防除を徹底する。
同グループの齋藤嘉貴会長は「資材や燃油の高騰で厳しい状況であるが、現地検討会や出荷時に会員同士で品質チェックなどを行い、最後まで高品質維持に努めよう」と話した。
このほか総会では、収支決算報告や青年部による活動報告なども行われ、承認されました。