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- 尾鈴フレミズの集い/香りで癒しを
JA尾鈴女性部フレッシュミズは8月下旬、「尾鈴フレミズの集い」を開催。親子参加ら24人がアロマスライムとアロマロールオン作りを行いました。
川南フレミズリーダーの本多恵さんは「コロナ禍だが開催出来て嬉しく思う。参加した方々に楽しんでもらいたい」と挨拶。
講師の高鍋町でアロマショップを営む河野美知瑠さんは「嗅覚はとても大切で優れた感覚。香りが癒す大きな力を感じてもらいたい」と話しました。
アロマスライムは子ども向けにラメや色を付け、それぞれ好みのアロマで香りづけをした。「スライムが良い香りでひんやりして気持ちいい」「ラメが入っていてかわいい。ぷにぷにした感触も楽しい」など大好評だった。アロマロールオンは、アロマのしみたボール型のヘッドを肌の上で転がし塗布するもの。肩こりやストレス解消、安眠など、6種類を用意。各種類にリンパ促進や肌ケアなど香り以外にも効能があり、参加者が悩みに合った香りづけを選んだ。
参加者は「やっとみんなで集まれて楽しかった。いい香りで心も癒される」と話しました。