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- ビニール配送に汗/JA西都青年部
JA西都青年部は、8月中旬の4日間、JA管内5地区の農家へハウス用ビニールの配送を行いました。
青年部がJAのビニール加工場から各農家へビニールを配送するもので、次年産に向けた施設の準備が始まるこの時期に毎年実施。青年部のJA事業への参画だけでなく、地域の農家との触れ合いも目的としています。
初日は中央地区の部員24人が参加。部員らは厳しい暑さの中、汗を流しながらビニールをトラックに積み込み、数班に分かれて配送した。
ビニールは主にピーマンとキュウリ農家に配送。同JAの主力品目ということもあり、4日間で青年部118人が、230戸の農家へ約18万メートルものビニールを配りました。