- ホーム
- 農業研修生 いちご苗定植
JA尾鈴・川南町・県が支援する川南町トレーニングハウス農業研修の研修生10人は10月上旬、同町伊倉地区の河野剛二さんの圃場でイチゴの定植を行いました。
研修生は、普段はJA尾鈴ピーマン部会とJA尾鈴の関連会社である(株)アグリトピアおすずから「さららピーマン」の栽培技術を学んでいるが、研修カリキュラムの一部として実施しました。
去年に引き続き2回目の作業となる第4期生の笈田貴之さん(53)・理恵さん(48)夫婦は「ピーマンと違い畝が高い。慣れていない分疲れやすいが、いい経験になる」と話した。
河野さんの圃場では、約20アールに約14,000本を二日間かけて定植した。
同研修生は、2年間の研修を経て、町内で就農します。