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- 大玉トマト講習会/栽培ポイントを再確認
JA尾鈴大玉トマト部会は10月上旬、川南町の中央事業所で栽培講習会を開き、部会員、JA担当職員ら14人が参加しました。
今年度部会長となった黒木常幸さんは「部会として高品質のトマトを出荷していこう」と挨拶した。
株式会社サカタのタネの西野貴人さんが作を通した栽培ポイントを説明。「初期の樹勢管理が肝心。生育や収穫期を大きく左右する」と話し、定植前の施肥や定植時の注意点、立冬から厳寒期、春先にかけての栽培管理を再確認した。また、TY(黄化葉巻病)耐病性や着果の安定性など、部会で栽培されている主要品種の特性についても説明しました。
同部会は定期的に講習会を行う予定です。