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- ビニール配送に汗・JA西都青年部
JA西都青年部は8月16日から21日にかけ、同JA管内5地区の農家へハウス用ビニールの配送を行いました。これは、同青年部がJAのビニール加工場から各農家へビニールを配送するもので、次年産に向けた施設の準備が始まるこの時期に毎年行っているものです。
また、青年部のJA事業への参画だけでなく、地域の農家との触れ合いも目的としています。
初日の16日は、中央地区の盟友40人が参加。盟友たちは、厳しい暑さの中、汗を流しながらビニールをトラックに積み込み、数班に分かれて配送しました。
ビニールは主にピーマンとキュウリの農家に配送。同JAの主力品目ということもあり、今年は青年部135人が、20万9367メートルのビニールを配りました。