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- 青年部盟友学校訪問
JA都城青年部梅北支部の谷口寿志さんは11月9日、都城市立梅北小学校の5年生27人を対象に学校訪問授業を行いました。
11月上旬に稲刈りの体験を同支部で実施した際、青年部への質疑応答が想定よりも多かったため、追加授業を行うこととなった。
当日は体験学習を通じて疑問に思った「梅北のブランド米を作るのであれば、何が売りになりそうか」「害虫対策にはどのようなことをしているか」などの10を越える質問があり、1つ1つ丁寧に答えました。
谷口さんは「農家は時間や服装、髪型など自由も多いが責任もついてくる。しかし、努力した分はしっかり収入に繋がることを知ってもらいたい。是非、農業に興味があればチャレンジしてほしい」と思いを伝えた。
同JAではこれまでにも食農教育の一環として農業体験を行ってきたが訪問授業は今回が初めて。今後も学校側からの要請があれば実施していく予定です。