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- 家畜の命へ感謝/畜魂祭
JAはまゆうは11月17日、日南市吾田地区のJA本所畜魂碑前で家畜の霊を弔う畜魂祭を開きました。
畜産部会代表者やJA役職員ら約25人が参列。藏富英志組合長はじめ代表者らが玉串を奉奠。参加者も畜魂碑に手を合わせ家畜の御霊に感謝し畜産事業の発展を祈願した。
藏富組合長は「私たちは家畜の尊い命に支えられている。厳しい農業情勢であるが、生産者と一体となって頑張っていきたい」と話した。
また、この日同JA管内の南郷支所、串間支所でも畜魂祭が行われた。
当JA管内では、肥育牛約4000頭、繁殖牛6400頭、ブロイラー約28万羽、肉豚約3200頭を216名の生産者が飼養しています。