- ホーム
- 新規格出荷を前に目揃え会
JA都城いちご専門部会は11月下旬、北諸県農業改良普及センターでイチゴの目揃え会を開催しました。部会員やJA職員ら57人が出席した。
会では、今年度から新しく取り入れる新規格250gパックへのいちごの詰め方、着色基準、果形基準をそれぞれ図表と現物を見比べながら、出荷基準を再確認した。
同部会の坂之下孝一部会長は「新規格への疑問を解消してほしい。部会目標であるキロ単価1300円を達成できるよう頑張ろう」と呼びかけた。
同JA管内では、25名が約4.1haでいちごを栽培。5月までに約156tの出荷を見込んでおり、地元市場や広島、神戸の市場などへ出荷します。