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- 抑制南瓜 部会出荷説明会
JA尾鈴抑制南瓜部会は12月9日、JA尾鈴総合選果場で出荷説明会を開催しました。部会員、JA担当者ら15人が参加した。
市場情勢報告の後、JA指導員が出荷取扱要領を説明。12月中旬の初出荷に向け、カボチャを実際に見ながら、整形・色沢・熟度・傷の程度など等階級基準について意見交換をしました。
大隅英邦部会長は「台風14号の影響で生育が遅れたが、その後は気候も安定して霜害もなく順調に生育し、いい仕上がりとなっている」と話した。
同部会では15人が7ヘクタールで栽培。来年2月末までに約50トンの出荷を見込んでいます。