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- 秋の実りを味わう/青年部と一緒にもちつき体験
JA西都穂北地区青年部は12月7日、地域の小学校の5年生向けのもちつき体験学習を開きました。子どもたちに食と農の大切さを学んでもらおうと、毎年田植えから稲刈りまで一貫して行っている。
児童らは、青年部から説明を受け、初めての作業に戸惑いながらも蒸したもち米を石臼に移し、杵で懸命にもちをついていた。同地区青年部の橋口仁一支部長は「田植えから収穫までを体験し、農業の大変さ、食の大切さを感じてほしい」と話した。体験した児童は「杵が重くて難しかった。みんなで力を合わせてできて楽しかった」と笑顔で話しました。