- ホーム
- えびの地区 移動販売車で地域を見守る
JA宮崎経済連の協同会社である(株)エーコープみやざきは11月下旬、買い物支援及び地域見守りとしての役割を果たす「移動スーパーとくし丸」のえびの地区での稼動開始を記念し、Aコープいいの店(えびの市)で出発式を行いました。
12台目の導入となる今回は、えびの市の飯野地区・上江地区・大河原地区の3コース約120件を訪問する予定で、JA共済連宮崎より寄贈された車両を運転するのは、Aコープいいの店の清藤辰徳さん。
出発を前に清藤さんは「今日から地域の為に精一杯頑張っていく。お客様のアイドル的存在を目指していきたい」と意気込みを話した。
(株)エーコープみやざきの安川雄一郎代表取締役社長は出発式の挨拶で「食料品の買い物に不自由をしているお客様がいる中、少しでも社会貢献していきたい。一人ひとりのお客様に対面販売を行うことで地域の見守り役として今後展開していく」と力強く話しました。