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- 虹のかけはし号新車両導入 JA西都移動金融店舗
JA西都は1月下旬、移動金融店舗「虹のかけはし号」の2号車を導入し、同市の都萬神社で交通安全祈願を行いました。
地域住民とJAを結ぶかけはしとなるようにと名付けられた「虹のかけはし号」。同1号車は2004年から運行しており、JA西都管内19カ所の拠点を回り、貯金の入出金などの金融業務や食料品販売などを行っている。2号車はJAの貯金窓口再編に伴い、4支所を巡回し金融業務の営業を行う。また、既存車両と同様に災害発生時には臨時店舗として運行します。
利用者からは「移動が困難なので、虹のかけはし号が家の近くまで来てくれるのはありがたい。ATMよりも職員が対応してくれるので安心できる」という声が聞かれている。
同JAは、これからも組合員・地域住民のニーズに応え、利便性向上につなげていきます。