
JA西都は2月3日、同市の穂北小学校でズッキーニをテーマに食育出前講座を開きました。6年生の児童26名が参加。市内産農畜産物についての理解を深め、国消国産を促すのが目的。
講座では同JA職員の後藤詩織さんと野菜ソムリエの資格を持つズッキーニ生産者の西森美加さんが、ズッキーニに関するクイズを行い、栄養や食べ方を説明。児童らは熱心に耳を傾けていた。
参加した児童は「ズッキーニは種類がたくさんあって、花まで食べれることを知りびっくりした」と笑顔で話した。
講座後には、参加した児童に同市産ズッキーニとナスを贈呈しました。
