
JAえびの市は2月上旬、2月期子牛品評会をJA本店屋外審査場で開きました。雌子牛の部に出品された16頭の中から、中村友哉さんの「かりん」号が優等賞に選ばれた。
血統は父「耕富士」、母の父「洋紀久」で、日齢259日。JA畜産課の上野弘樹さんは「体上線・腿下がりが良く、皮膚はゆとりがあり、体に伸びのある牛」と講評した。
このほか、壱等賞以上を獲得した8頭は2月8日に小林地域家畜市場で開かれた郡子牛品評会に出品されました。
その他の成績は次のとおり。かっこは父の血統名、母の父の血統名。
▽壱等賞1席=JAえびの市和牛繁殖センター(満天白清、耕富士)
