JA西都は2月上旬の3日間、各拠点で早期水稲の肥料自己取りを行いました。生産者の生産コスト低減が目的。3日間で事前予約があった484件、16,187袋を供給した。 供給したのは苦土入り側条施肥専用264など6種類。少しでも生産コストを抑えようと、会場には朝から続々とトラックが訪れた。多い人は数回に分けながら、職員がトラックに詰め込んだ肥料を持ち帰った。 利用した生産者は「自己取りすることで生産コストの低減につながっている。職員や生産者と交流もできる」と話していました。