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- 今後の農業の担い手のために/農業高校に農業関連機材を寄贈
JA都城とJA共済連宮崎は2月24日、県立都城農業高校に農業関連機材(換気扇・耕運機・噴霧器)を寄贈しました。寄贈式にはJAの矢吉照美組合長、同校の萩原浩二校長、生徒ら約20人が出席した。
JA共済連宮崎は、将来の本県農業への就農者の知識・技術の習得支援のため、県内10の農業高校、農業大学校に農業関連機材を寄贈するとしており、今回もその一環。
寄贈式では初めに矢吉組合長が「機材を使って農業に興味を持ち、地域農業の後継者となってほしい」と挨拶。同校農業科2年生の久保陽翔さんが「農業に従事したいと考えている。寄贈していただいた機材を活用し、技術を身につけていきたい」と感謝を述べました。