
宮崎県や宮崎市等でつくる国内外代表合宿受入実行委員会は2月中旬、ひなたサンマリンスタジアム(宮崎市)で、宮崎キャンプを行うWBC侍ジャパンの選手らに県産品の贈呈を行いました。
宮崎県の河野知事や宮崎市の清山市長らが、宮崎牛や宮崎特選米、日向夏、完熟きんかん「たまたま」などの県産品を贈り「世界一」へ向けて激励した。
またキャンプ期間には、同会場侍パーク内でみやざきブランド推進本部が完熟きんかん「たまたま」を来場者に配布し、「そのまま丸かじりができる」という特徴をアピールしました。
受け取った人からは「食べたことがなかったので、貰えて嬉しい」や、「どこで買えるのか」などと問い合わせの声も多かった。担当者は「県内外のたくさんの方に完熟きんかん「たまたま」を知っていただくことができ、販売促進にも繋がった」と話した。
キャンプ期間中はその他にも、宮崎牛やみやざき乾しいたけなどの県産品のふるまいが同パーク内で行われました。
