春の農機展示会／2年ぶりに開催

【ＪＡ尾鈴】

　ＪＡ尾鈴購買部農機燃料課は3月2、3日の両日、川南町の中央事業所農機センターで「春の農機展示会」を約2年ぶりに開き、クボタ、ヤンマー、ヰセキといった農機メーカーなど全9社が出展しました。
　本多久巳典組合長は「農機センターは地域農業を支える重要な施設。組合員、生産者との交流をさらに深め、地域農業を盛り上げていきたい」とあいさつ。
　会場では大型トラクターや管理機、刈払機など多くの農機が展示されたほか、ハンマーモアの実演会、スマートアグリシステム無料登録キャンペーン、来場者への記念品プレゼントが行われた。2日間で125人が来場し賑わいを見せました。
　畜産農家の男性は「チラシを見て立ち寄った。メーカーの方にすぐに話が聞けてありがたい。ハンマーモアも普段使用しないため、実演を見ることができ、良い機会になった」と話した。
　次回は5月に都農町、10月に川南町での開催を予定しています。