
JA尾鈴青年部は2月下旬、川南町の児童養護施設「金鈴学園」に地元産の農畜産物を贈りました。地域貢献活動の一環として始め、今年で3回目。贈ったのは、米、イチゴ、キャベツ、ブロッコリー、ミニトマト、牛・豚肉、牛乳、バラなど13種類。すべて青年部員が丹精込めて育てたものばかり。
青年部の黒木俊勝部長は「子どもたちにたくさん食べてもらい、元気に育ってほしい。コロナが落ち着いたら一緒に食事ができると嬉しい」と思いを話した。
金鈴学園の永田雄三施設長は「今年もたくさんの食材をいただき大変ありがたい。子どもたちも毎回喜んで食べている」と話しました。
