第12回全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を受賞した宮崎牛が3月12日(現地時間)、米国で開催された「第95回アカデミー賞」のアフターパーティで提供されました。 小さくカットした宮崎牛を軽く焼き、シンプルにポン酢ソースで提供された。 メニューを考案したシェフ、ウルフギャング・パック氏は「宮崎牛は私の一番お気に入りの日本産牛肉。世界中の私のレストランで提供しており、オスカーではスターたちが毎年楽しんでいる。牛肉の風味が豊かで素材の味が楽しめる」と絶賛しました。