
宮崎県果樹振興協議会日向夏部会の河野秀範部会長ら4名は22日、露地日向夏が出荷最盛期を迎えるのを前に、宮崎県の河野俊嗣知事へ贈呈しました。生産状況や販売状況を報告した。
河野部会長は「今年も香りや白皮の甘み、果実の酸味のバランスが良く美味しく仕上がった。肥料価格高騰など厳しい状況だが、さらにPRを強化したい」と意気込みを語った。
試食した河野知事は「とても美味しい」と笑顔を見せ、河野部会長らにエールを送った。
今季の日向夏の出荷は、5月上旬までの予定。露地とハウス栽培を合わせて約310トンを計画しています。
